本記事では、YouTube番組「散らかる机は創造性が高くなる。」でひろゆき氏が語った内容をもとに、創造性・幸福論・仕事観・政治・社会に関する考え方を整理しています。
散らかった机が生む創造性とは何か
ひろゆき氏は、整った机よりも散らかった机のほうが創造性を高めると指摘している。一般的には、整理された環境が効率を上げると考えられているが、氏は「発想を広げるためには、ある程度の混沌が必要だ」と主張している。完璧に整った空間では、思考が限定されてしまい、偶発的なひらめきが生まれにくくなるという考え方である。
ひろゆき氏は次のように語っている。 「僕は、机の上に多少のものが残っている方が落ち着くんですよね。過去に使ったメモや本、資料が目に入ると、全然関係ないアイデアが浮かぶことがあるんです。逆に、きれいすぎる机だと、今やっている作業以外のことを考えなくなってしまう。そうなると、新しい発想が出てこなくなるんですよ。」
「整理整頓が行き届いた職場って、みんな同じような考え方になりがちなんですよ。効率を重視しすぎると、余計なものを排除してしまう。でも、その“余計なもの”がきっかけで面白いアイデアが生まれることも多いんです。だから僕は、完全な整理整頓よりも、少し散らかっているくらいの方が、思考が柔軟になると思っています。」
「散らかった机って、実は無秩序じゃないんですよ。自分にとって大事なものが自然に残っている状態で、言ってみればアイデアの貯蔵庫なんです。そこにある雑多な情報の中から、新しい発想がつながっていく。だから、効率だけを求めるよりも、ちょっとした混沌を受け入れるほうが、結果的にクリエイティブな発想につながると思うんです。」
幸福は「増やす」より「減らす」ことで得られる
ひろゆき氏は、幸福とは「手に入れるもの」ではなく「減らすことで保たれるもの」だと語っている。人は快楽を追い求めるほど、それを基準にして不幸を感じやすくなるため、欲望を制御することこそが安定した幸福につながるという考えであり、脳科学や日常の例を挙げながら、現代人がなぜ満たされにくいのかを説明している。
ひろゆき氏は次のように語っている。 「欲望を満たすことって、実は幸福じゃないんですよね。たとえばクーラーとか車とか外食とか、一度便利なものを手に入れると、それが当たり前になっちゃう。で、それがなくなると不幸に感じるんです。本来は“暑いのが普通”だったはずなのに、クーラーが壊れた瞬間に“最悪だ”って思う。つまり、便利さや快適さを増やした分だけ、不幸を感じる可能性も増えてるんですよ。」
「人間って、一度上げた生活水準を下げられないんですよ。たとえば、初めて車を買ったときは『すごく便利だ』って思うんですけど、それが日常になると、もう車がない生活が不便に感じる。だから僕は、なるべく生活コストを上げないようにしています。定期的にお金を使うもの、たとえばサブスクとか課金ゲームとか、そういうのは不幸のもとになると思っているので、基本的にやらないです。」
「結局、人って“快楽”にはすぐ慣れるんです。でも“不便さ”には慣れにくい。だから、便利さを増やすより、不幸の原因を減らした方が安定するんですよ。僕は、幸せを増やそうとするよりも、不幸を感じる要素を減らした方がいいと思ってます。そうすれば、生活が大きく変わらなくても、それなりに穏やかに過ごせるんです。」
ひろゆき氏は、この考え方を「幸福の総量を増やす」のではなく「不幸の総量を減らす」生き方と表現している。日々の快適さや贅沢を追い求めるほど、失ったときの落差が大きくなる。だからこそ、あえて“足るを知る”という姿勢を持つことが、長期的な幸福を守る方法だと強調している。
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他人に興味がない人ほど仕事ができる理由
ひろゆき氏は、番組制作に関わるディレクターやプロデューサーとのやり取りを通じて、「他人に興味がない人ほど優秀な場合がある」と語っている。一般的には、人への関心が高いことが仕事の強みとされがちだが、氏は逆に“他人に興味を持たない人”の合理的な行動力を評価している。その背景には、仕事に対する冷静な割り切りと、私情を挟まない効率的な判断力があるという。
ひろゆき氏は次のように語っている。 「僕が一緒に仕事をしているディレクターの高橋さんって、人に興味がないんですよ。放送で使える範囲の話じゃなかったら、そもそも聞かない。普通の人って、オフレコでも“ここだけの話”って興味本位で聞くじゃないですか。でも高橋さんは、『放送できないなら興味ないです』って本気で言うんですよ。」
「この人、ほんとに他人に興味がないんだなと思いましたね。仕事が終わったらすぐ帰るし、打ち上げも行かない。連絡も基本的に仕事があるときだけ。いわゆる“友達付き合い”みたいなものを一切しないタイプです。でもその分、仕事の判断はめちゃくちゃ早い。感情に流されないから、必要なことだけをやるんですよ。」
「僕なんかは、人と会うとつい雑談したり、相手の話を広げたりしちゃうタイプなんですけど、高橋さんはそういうのが一切ない。ある意味、サイコパス的な性格だと思うんですけど、そういうタイプの方が仕事のパフォーマンスは高いんですよね。無駄な感情がないから、決断も早いし、失敗しても引きずらない。仕事を“感情抜きでできる人”って、意外と少ないんです。」
「だから、他人に興味がないって、必ずしも悪いことじゃないと思うんです。むしろ、仕事を合理的にこなす上では大事な資質かもしれません。人間関係に時間を使いすぎるより、自分がやるべきことに集中する方が結果は出やすい。そういう意味で、高橋さんみたいな人は、優秀なタイプなんだろうなと思っています。」
このようにひろゆき氏は、“他人への無関心”をネガティブな要素ではなく、職業的な集中力や判断力につながる資質として評価している。人間関係を重視する社会の中で、あえて距離を置く姿勢こそが、効率と成果を生み出すという逆説的な視点を示している。
政治家は「何をしたいか」より「どう見られたいか」で動いている
ひろゆき氏は、現代の日本政治において「政治家が目的ではなく肩書きを目指している」と指摘している。政治とは本来、社会をより良くするための手段であるはずだが、現在は“総理大臣になること”自体が目的化しているケースが多いと述べており、具体的な政治家の名前を挙げながら、その傾向を分析している。
ひろゆき氏は次のように語っている。 「最近の政治家って、“何をしたいか”じゃなくて“どう見られたいか”で動いてる人が多いんですよ。たとえば高市早苗さんも、小池百合子さんも、すごくメディア映えするタイプですけど、明確なビジョンを語っているかというと微妙ですよね。人気を取ることや、印象を良く見せることに重きを置いていて、実際に何を実現したいのかが見えてこない。」
「たとえば昔の政治家って、『所得倍増計画』とか『三種の神器を全国に普及させる』みたいな、具体的な目標を掲げてたじゃないですか。でも今の政治家って、『経済を良くします』『手取りを増やします』みたいな、ふわっとした言葉しか言わない。誰も反対しないようなことばかり言って、実現方法も曖昧なんですよ。」
「政治家って、本来は『この政策を実現するために総理になる』っていう順番じゃないといけない。でも今は『総理になるために何を言えばウケるか』っていう発想が多い。だから、あえて過激なことを言って注目を集める人や、人気取りのために立場を変える人が出てくるんですよね。」
「結局、政治家がやってるのって“選挙対策”なんですよ。リーダーとしての目的意識がなくて、国をどうしたいかよりも、自分の地位を守ることが優先になってる。そうなると、誰もリスクを取らないし、現状を変えるような政策も出てこない。だから政治が停滞するんです。」
ひろゆき氏は、政治における「目標の欠如」が国の方向性を曖昧にしていると警鐘を鳴らしている。明確な理念よりも人気や保身を優先する政治家が増えることで、社会全体が“決断しない政治”に陥っていると述べており、真にリーダーシップを発揮できる人物が求められていると締めくくっている。
「愛国心=右翼」ではないという誤解と単純化する社会
ひろゆき氏は、現代日本における政治的議論の多くが「単純化されすぎている」と指摘している。特に、愛国心を持つと右翼扱いされ、外国人受け入れを語ると左翼扱いされる風潮に違和感を示しており、物事を二分化して捉える人々の思考が、議論の質を下げ、社会の分断を深めていると語っている。
ひろゆき氏は次のように語っている。 「最近、“愛国心がある=右翼”“外国人受け入れに賛成=左翼”みたいな単純な構図で語る人が多いですよね。でも、そんな簡単な話じゃないんですよ。テーマによって、保守的な考え方になるときもあれば、革新的な意見を持つときもある。それが普通だと思うんです。」
「たとえば僕は、外国人労働者について“稼げる人ならどんどん来たほうがいい”と思ってます。でも、低賃金で働く人が増えると日本人の給料が下がるから、“誰でもいいから受け入れろ”とは思わない。これって、右とか左とか関係ない話なんですよね。でも、そういう複雑な話をすると、“あいつは右翼だ”“あいつは左翼だ”ってすぐラベルを貼られる。」
「結局、複雑なことを理解できない人が増えてるんですよ。SNSとかショート動画の影響もあって、みんな短い言葉で判断するようになってる。だから、政治家も“頭の悪い層”に合わせて発言するようになるんです。難しいことを丁寧に説明してもウケないから、単純な言葉だけが広がる。これが“アホの取り合い合戦”みたいになってるんですよね。」
「本来の政治って、社会の仕組みを理解した上で“どの選択が合理的か”を議論するものなんです。でも今は、感情的に“賛成か反対か”を決めるだけになってる。そうなると、現実的な政策よりも、わかりやすいスローガンが勝つ。結果的に、政治がどんどん浅くなっていくんですよ。」
ひろゆき氏は、思想を「右か左か」で切り分ける社会構造そのものが時代遅れだと指摘している。物事を単純化して理解しようとする風潮が、冷静な議論や思考の多様性を奪っていると述べ、政治家もまた、その“単純な層”に迎合する構図を問題視している。複雑な現実を正確に理解しようとする姿勢こそ、健全な社会の基盤になるという考えである。
出典
本記事は、YouTube番組「散らかる机は創造性が高くなる。」(ひろゆき)をもとに要約・構成しています。
読後のひと考察──事実と背景から見えてくるもの
本稿では、作業環境と創造性、幸福の捉え方、職場における他者関心、政治家の目的意識、そして思想の単純化という多様なテーマを取り上げ、「散らかった机は創造性を高める」「幸福は減らすことで得られる」「他人に興味がない人は仕事ができる」「政治家はどう見られたいかで動く」「思想を右か左かで二分化すべきでない」といった一般的主張を、実証研究と統計データに基づいて再検討します。
問題設定/問いの明確化
整理整頓の有無が創造性にどう影響するのか。幸福を「増やす」より「減らす」ことで得られるという考えは科学的に支持されるのか。他者への関心が低いことは職務効率にどう影響するのか。さらに、政治家が「どう見られたいか」で動く傾向や、思想を右・左で単純化する社会傾向は、どの程度データ的裏付けを持つのか――これらを国際的な研究と照らし合わせて考察します。
定義と前提の整理
ここでいう「散らかった机」とは、完全な無秩序ではなく、一定の資料や物品が残る「軽度の雑然」を指します。「創造性」は心理学的に測定される発想の新奇性・多様性(アイディエーション課題の結果)として扱います。「幸福を減らすことで得る」とは、快適さを増やすよりも過剰な刺激や期待を抑制し、安定した満足を得る生活態度を意味します。
「他人に興味がない」という特性は、心理学的には「外向性の低さ(社交的刺激の回避)」や「共感性の低下(他者感情への反応の弱さ)」など、複数の性格特性に関連します。これらは相関しますが同義ではなく、職務や文化的背景によって成果との関連が異なります。
政治論においては、政治家の行動動機を「政策実現」よりも「イメージ形成・選挙戦略」が優位にする傾向、そして思想を単純な二分軸で理解しようとする風潮を前提に検討します。
エビデンスの検証
① 散らかった環境と創造性
ミネソタ大学のVohsらによる実験では、整理された部屋と散らかった部屋に被験者を分け、創造的発想課題を行ったところ、散らかった部屋の方が新奇なアイデアを多く出す傾向が見られました[1]。 一方、Frontiers in Psychology(2019)の追試研究では、作業環境の乱雑さが創造性や実行機能に有意な影響を与えないことも示されています[2]。 さらに、Yale大学の研究チームは2024年にNeuron誌で「視覚的な散らかりが脳内の情報伝達経路を変化させる」と報告し[3]、同年9月の先行リリースでは「視覚的雑多さが情報処理効率を低下させる可能性」も指摘しています[4]。 これらを総合すると、「軽度の雑然さは発想の刺激源となるが、過剰な散乱は集中力を損なう」という二面性が実証的に示唆されます。
② 幸福は“増やす”より“減らす”で得られる
Frederick & Loewenstein(1999)は、人間が快楽や利便性に迅速に慣れてしまう「ヘドニック適応(hedonic adaptation)」の概念を提示しました[5]。Dienerら(2006)は、この適応理論を再検討し、「所得や快適さが増しても幸福度は一定水準に戻る」と報告しています[6]。 さらに、Lyubomirsky(2011)は、刺激を減らし感謝を意識する生活が幸福の安定維持に寄与する可能性を論じています[7]。 このように、「快適さを増やす」より「過剰な刺激を減らす」ことが、長期的な幸福維持に有効と考えられます。ただし、刺激を過度に減らすと社会的関心や活力の低下を招くため、減らすこと自体を目的化すべきではありません。
③ 他者への関心と仕事の成果
Judge ら(2013)のメタ分析では、ビッグファイブ特性と職務成果の関係を整理し、職種によって外向性や協調性が成果への寄与を異にすることを示しました[8]。 顧客対応やチーム職務では社交性や共感性が成果に正の影響を持つ一方、分析職や創造職では内省的傾向や情動の安定性が集中力を支える場合があります。 したがって、「他人に興味がない人ほど仕事ができる」という単純な構図ではなく、「社交的刺激の少ない環境では内省型特性が有利となる場合がある」と理解するのが適切です。
④ 政治家の“見られ方”と有権者行動
Curtis(2004)は、日本の政党政治における「リーダー個人の人気・メディア露出」が政策議論と並行して重視される傾向を指摘しました[9]。 また、Pew Research Center(2024)の調査によれば、日本の有権者の56%が「どの政党にも近くない」と回答しており、民主主義への満足度も主要国中で低水準とされています[10]。 この状況は、政治家が「政策目標」より「支持率・印象維持」を重視せざるを得ない背景を示しています。ただし、目的志向型の政治家も存在し、政策実現とイメージ戦略の両立が求められています。
⑤ 思想の単純化と社会的分断
Sakamoto & Takikawa(2017)は、日米の議会討論を比較し、日本ではイデオロギー軸よりも制度的・戦略的要因が発話を左右する傾向が強いと報告しました[11]。 さらに、SNSの普及により、複雑な政策議論が「賛成/反対」「右/左」といった二項構図に単純化される傾向が強まっています。 思想や政策評価を経済・文化・環境など多軸的に捉えることが、分断を緩和し建設的議論を促す鍵といえます。
反証・限界・異説
Vohsらの研究は一定の再現性を持つものの、Chae & Gelfand(2019)の追試では効果が認められず、環境と創造性の関係は個人差や課題特性に依存します[1, 2]。 幸福を「減らすことで得る」という考え方も文化的背景に左右され、刺激削減が孤立感を強める場合もあります[7]。 性格と職務成果の関係についても、外向性が常に不利とは限らず、業務内容によって適性が異なります[8]。 政治や思想面では、イメージ戦略偏重が進む一方で、政策中心型リーダーも存在し、現実は単一モデルに還元できません。
実務・政策・生活への含意
創造的な作業環境には「完全な整頓」でも「無秩序」でもない、発想を刺激する適度な余白が有効です。 幸福の維持には、快適さを増やすよりも不要な刺激や支出を減らし、心的負担を管理することが有効です。 職場では、社交的活動と自己集中のバランスを取り、職務特性に応じて人間関係の深度を調整する柔軟さが求められます。 政治・社会においては、データに基づいた多面的議論を促し、単純な対立軸を超える理解が重要です。
まとめ:何が事実として残るか
散らかった環境が創造性を高めるという主張には条件付きの裏付けがあり、過度な無秩序は逆効果になり得ます。 幸福を「減らす」ことで得るという考えは、ヘドニック適応理論と整合し、持続的幸福を支えるが、極端な刺激排除は望ましくありません。 他者関心の低さは一部職務で集中を助けるが、共感性や協調性を要する場面では逆効果となることもあります。 政治や思想の分野では、イメージ偏重と単純化の傾向が確認されつつあり、多軸的な分析と判断が今後の社会に求められます。
本記事の事実主張は、本文の[番号]と文末の「出典一覧」を対応させて検証可能としています。
出典一覧
- Vohs, K. D., Redden, J. P., & Ramanathan, S. (2013). 『Physical Order Produces Healthy Choices, Generosity, and Conventionality, Whereas Disorder Produces Creativity』 Psychological Science, 24(9), 1860–1867. DOI
- Chae, Y. A., & Gelfand, M. J. (2019). 『Workspace Disorder Does Not Influence Creativity and Executive Functions』 Frontiers in Psychology, 10:2646. 公式ページ
- Yale University (2024a). 『Visual clutter alters information flow in the brain』 Yale News, Oct 22 2024 (Neuron誌掲載論文に基づく大学ニュースリリース) 公式リリース
- Yale University (2024b). 『Visual clutter impairs information processing in the brain』 Yale News, Sep 15 2024 (同研究チームによる先行報告) 公式リリース
- Frederick, S., & Loewenstein, G. (1999). "Hedonic Adaptation." In Kahneman, D., Diener, E., & Schwarz, N. (Eds.), Well-Being: The Foundations of Hedonic Psychology, Russell Sage Foundation, pp. 302–329.
- Diener, E., Lucas, R. E., & Scollon, C. N. (2006). 『Beyond the Hedonic Treadmill: Revising the Adaptation Theory of Well-being』 American Psychologist, 61(4), 305–314.
- Lyubomirsky, S. (2011). 『Hedonic Adaptation to Positive and Negative Experiences』 In Sheldon, K. M. et al. (Eds.), The Oxford Handbook of Happiness, Oxford University Press.
- Judge, T. A., Rodell, J. B., Klinger, R. L., Simon, L. S., & Crawford, E. R. (2013). 『Hierarchical Representations of the Five-Factor Model of Personality in Predicting Job Performance: Integrating Three Meta-Analyses』 Journal of Applied Psychology, 98(6), 875–925.
- Curtis, G. (2004). 『Japanese Political Parties: Ideals and Reality』 RIETI Discussion Paper Series 04-E-005. 公式ページ
- Pew Research Center (2024). 『Dissatisfaction with democracy is widespread in Japan ahead of snap election』 Short Reads, Oct 22 2024. 公式ページ
- Sakamoto, T., & Takikawa, H. (2017). 『Cross-National Measurement of Polarization in Political Discourse: Analyzing floor debate in the U.S. and the Japanese legislatures』 arXiv:1711.02977. プレプリント